田中角栄元首相も好んだ言葉

20170227-01

『末ついに海となるべき山水もしばし木の葉の下くぐるなり』

奥田の大好きな田中角栄元首相の色紙とフィギア。
「やがて大海原(大きな仕事)にたどり着く山水(人)も、
しばらくの間は人の目に触れない木の葉の下(下積み時代)をひっそりと流れる(進む)ことになる。」という意味だそうです。

社員の中には10年ぐらいのながい下積みを経て開花する人がいる。
そう成功する人は成功するまであきらめない。
あきらめない人に運がめぐってくるんだ。しみじみそう感じた日であった。