数日前会社の応接室でお風呂のミニチュアでなにやら実験的プレゼンをやっていた。
のぞき込んでみるとマイクロバブルというらしい。
メーカーの説明によると、
「マイクロバブルとは、直径わずか1/1000mmの極めて小さな泡のこと。
通常､水の中で出来る気泡の大きさは直径数ミリ程度ですが､マイクロバブルはその泡の1/1000以下という驚きの小ささ。
非常に小さく､負電位のため､微小なゴミを吸着して水面に浮上させる性質を持っています。
マイクロバブルは､その特性から水質浄化や医療分野に応用が可能な技術としても大きな注目を集めています。
カキの洗浄や半導体の洗浄に使われている。」
とか。
奥田の琴線に触れたのは「毛穴の奥の老廃物まで取り除くので加齢臭も無くなります！」と言ううたいもんくだった。
そんな凄いものなら取りあえず試験的に我が家で使ってみようとことになった。
午前中の取り付け工事も終わり、第一号実験体は家長の私が入ることに。。。
ワンクール15分のタイマーを入れたら乳白色の泡がシュワーッと出てくる。
泡が肌に触れるとプチプチ炭酸風呂のような感じ、w(ﾟoﾟ)w ｵｫ-なかなか気持ちイイ。
残り湯には見るも無惨に我が加齢臭の元凶たちがぷかぷか浮いているではないか、浮遊物はちょちょいとネットで取り除く。
そういや昭和のTVコマーシャルに、「くさい臭いは、元から絶たなきゃダメ！！」というのがあったなぁ～
風呂上がり汗がひいた頃にズボンに足を通したら、w(ﾟoﾟ)w ｵｫ-w(ﾟoﾟ)w ｵｫ-
子供の頃に風呂上がりに感じたあの肌の感触だ！普通身体全体の角質を落とすなんて経験ないものね。
マイクロバブル風呂こりゃたまらん。加齢臭よばさらじゃ～！
◆サイエンス･マイクロバブルトルネード
・ビルトインタイプ（取り付け工事必要） 定価：318,000
・据置型 定価：338,000