名古屋みずデポが日経新聞名古屋版の記事になりました。
「OKUTAと安江工務店の二社の力が結集した時、何が出来るのか!?」ということを少しだけお伝えしたいと思います。
安江社長と奥田はビジネスを超えて公私ともにお付き合いさせていただいており、互いに懇親を結んでおります。また、安江社長の経営者としての強い信念と考え方やあり方から多くを学び、ときおり助言をいただいております。また穏やかな物腰と優しい人柄に奥田が持ちえないものを感じ、お付き合いするにつれてその人徳に尊敬の念を抱くに至ります。
OKUTAと安江工務店とは無添加リフォーム(商標登録は安江工務店が所有)を共に発足し、互いにLOHAS studioを運営し、LOHAS studioを今のところまで進化成長させてきたわけですが、このみずデポ共同プロジェクトは、みずデポブランドについて時間をかけて話し合い、両社の叡智を結集し真の同盟とも言えるでしょう。そしてこの共同プロジェクトは今後両社の連携をより強固なものにし、両社の進化をさらに加速させることでしょう。 進化とは挑戦し続け、決してあきらめず絶滅しないことです。
前期売上高としてOKUTAは52億3,800万円(社員294名)、安江工務店は38億9,500万円(社員147名)を計上しており、今期は二社合計すると100億円を超え、社員およそ500名のリソースをなります。このリソースを合理的に考えるなら、例えば片方が作り上げた業務システムなどを、片方がそれをうまく利用すれば個別にかかる開発コストは極めて少なく抑えることが可能です。
みずデポ共同プロジェクトにおいて、OKUTAと安江工務店の双方が”互助互譲の精神”をもってこのプロジェクトに取り組んでまいります。
互譲互助とは、文字どおり「お互いが譲り合い、お互いが助け合う」という意味であり、互助互譲の精神とは、日本人が古くから大切にしてきた和の精神、自分たちの利益ばかりを追求するのではなく、世のため人のためにことを成す精神であるという出光興産創業者である出光佐三氏の言葉です。
これからも互助互譲の精神と互いのリソースと強みを生かし、みずデポ共同プロジェクトを絶対成功させ、OKUTAを安江工務店と共に日本で屈指の企業に進化成長させるべく決意表明いたします。
OKUTA Family 会長
Creator&C.E.O 奥田イサム
みずデポ http://mizudepo.jp/