JERCOデザインコンテスト住宅リフォーム推進協議会会長賞を受賞のこのお家は18坪の狭小住宅のパッシブハウス化である。
奥田が審査員なら間違いなくこのリフォームが最優秀作品だ。
なんたってこのリフォームには物語があるからだ。
このお家は今は亡き祖父母が大切に住まわれていたそうで、
施主様が建て替えるよりどうしても幼少の頃の思い出を忘れたくない。
ただし新築並みいやそれ以上に快適な住まいにすることがミッションである。そうなったらOKUTAの腕の見せ所である。
住まいの性能を示すQ値は1.9となり埼玉では十分に快適なお家となった。
星川さん受賞おめでとう!そしてサプライヤーさん関係者のみなさんありがとうございました。