心に響く言葉はここちいいものです
老子の言葉はとても教訓となる。 初老になってやっと理解できたのかもしれない。 「地位と生命と、どちらが大切か。 生命と財産と、どちらが重要か。 得ると失うと、どちらが苦痛か。 地位に執着しすぎれば、必ず生命をすりへらす。 財産を蓄えすぎれば、必ずごっそり失ってしまう。 足ることを心得ていれば、辱めを受けない。 止まることを心得ていれば、危険はない。 いつも安らかに暮らすことができる。」 (『世界最高の人生哲学 老子』(守屋 洋 著)より) 老子の朗読聴き流し、朗読の聴き流しが好きである。 ▼ https://goo.gl/2v0Ko4