2020年10月1日からの新執行体制のお知らせ

2020年10月1日からの新執行体制のお知らせ 拝啓 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2020年9月28日の取締役を含む執行役員会議にて別紙記載の通り、執行体制を再編成いたしました。 日本の人口減少による経済縮小とコロナ渦によるパラダイムシフトには抗えず、OKUTA Familyおいても大改革を求められています。 持続可能な経営を目的とした経営の弾力性を大きくするために、ミッション成果給を全社員に導入しします。 改革には痛みが伴うものです。 経営陣はじめ社員だけに限らず、社員の家族、取引先の方々にもご理解のうえご協力をお願いして、倹約に…

自転車で業者行脚!?

ひょんなことで、建材事業部の丸山専務くんと薄田くんが自転車で取引先巡りをするという企画が持ち上がった。 社員同志が結婚したお祝いの飲み会で、とある知人の会社が会員会社を軽自動車で全国行脚してるのが素晴らしいと話題になったからである。 冗談のつもりがどうやら二人は本気だったようだ。その時は日本一周という話だったが、怖じ気付いたのか冬が近づくのでまずは西日本方面という。 ただ自転車で遠くへ行きたいだけなのはわかったが、まあ、面白そうだからその企画を承認した。大げさに出発式までやりまして俺たちゃぁやっぱりアホである。 みなさん応援(‘-‘*)ヨロシク♪お願い申し上げます。 で…

社員から同性婚入籍の報告がありました。

本日女子社員から報告があるとのことで、会社でo(^o^)oドキドキしながら話を聞いたら、なんと同性婚入籍の報告でした。 一瞬w(゚o゚)wワオ!! と嬉しさと感動が湧き上がった。 奥田は大手カツラ会社に入社したとき、初めての上司がLGBTだったので、はじめは戸惑いましたが、面白楽しい思い出しか残っていません。 末永くお幸せに♡ なんかとっても (..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!! 報告でした。

OKUTAのテレワークガイドライン

OKUTAのテレワーク勤務者の働き方は、時間の拘束を受けない、休憩時間も規定されない、柔軟 な働き方のことを言う、これをOKUTA独自の「テレワーク勤務の定義」とし、社員への信頼と自立性を尊重したOKUTAらしいテレワークガイドラインとした。

《新型コロナ》営業継続か、休業か 経営者に迫る苦渋の決断

《新型コロナ》営業継続か、休業か 経営者に迫る苦渋の決断

リフォーム産業新聞 1406号 (2020/04/27) 24面 「仕事は大事ですが、今、本音では人に接触したくないです」。リフォーム会社経営者のみなさん、従業員からこんな相談を受けたらどう答えますか。本紙でも報じているように、リフォーム会社の従業員にもコロナウイルスの感染が広がっている。そんな中、経営者はこのまま営業を続けるべきか、休業すべきなのか、苦渋の決断に迫られている。多くの企業では健康配慮に注意しつつ営業活動を行う会社も多いが中には、社員の健康配慮のために自宅待機を命じた企業もある。 OKUTAの社内。約9割が自宅待機か在宅ワーク OKUTA、社員の8割「自宅待機」 埼玉県を地盤とす…

人類は、いつもコロナがあることを前提として生き抜く術を身につけなければならない

人類は、いつもコロナがあることを前提として生き抜く術を身につけなければならない

新型コロナウイルス感染拡大が2022年まで続くならば、コロナショックはその後も世界経済に大きな影響を与えるだろう。 これから人類は、いつもコロナがあることを前提として生き抜く術を身につけなければならないということです。 いつもコロナが前提で生き抜くとは、コロナというウイルスそのものと、コロナショックという経済的なことの両面での適応力が必要になったということです。 漁師に例えるならば、漁場である海が漁に適した穏やかな海になることは当分ない。だが生きて行くにはいつか漁をしなければならない。漁に適さない命の危うい海に挑むには気合いや精神力だけでは命がいくつあっても足りないだろう。しかし命の危険にさら…

自宅待機+在宅勤務で89.5%まで増やす事ができました。

自宅待機+在宅勤務で89.5%まで増やす事ができました。

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する方針に則り、許可なくOKUTAの全事業所に立ち入る事を禁じ自宅待機及び在宅勤務を命じることで、自宅待機+在宅勤務で89.5%まで増やす事ができました。 ここまで決定するのにZOOM会議でけんけんごうごう夜中まで丸二日を要した。夜中まで長時間の会議に臨んでくれた諸君には心から感謝しています。営業を続けなければ会社の命が危うい、社員が活動すれば社員の命が危うい。進むも困難、止めるも困難、しかし社員がいなければ会社なんぞなんの存在意義があろうか。 意志決定基準は、「損得ではなく、善悪で決定しよう」という船井幸雄先生の言葉を思い出し、それが言霊となった。

自分は大丈夫と思って活動している人は「正常性バイアス」に陥っていないか!?

緊急事態宣言発令されてもなお、 外出する人がいるだろう。仕事のため、または何かやらなければいけないことがあって、家にいることができないのかもしれないし、強制力の無い自粛要請に「従わなくても罰せられないんだろう」と安易に考えているのかもしれない。もしかすると単純に警告に従いたくないだけかもしれない。 しかし、自分は大丈夫と思って活動している人は今一度「正常性バイアス(正常化の偏見)」に陥っていないか、自分の行動を見直してみてほしい。 経営とて同じだ、緊急事態宣言発令時において、積極的に広告など販促を行い来店を促す行為は、それはもう自粛とは言えない。現場の確認や反響対応をするにも、オンラインなどを…